執筆者 Chiaki YAMADA | 2024 10 22 | 子育て
こんなモヤモヤ、思い持っていませんか、、、?
*いつも緊張している
*考えすぎてしまう
*自分を責めがち、過度に厳しい
*今年も終わりに差し掛かろうとしているところで、焦りを感じている
*セルフ・コンパッション瞑想が何か気になっている
*セルフ・コンパッション講座を体験してみたい
そのお悩み、セルフ・コンパッションが解決の糸口になるかもしれません。
セルフ・コンパッションとは、友人に接するような優しさを持って、自分自身に接することです。
私達の悩みの多くが、実は、多くの方が良いと信じている「厳しさ」によって生じている事が研究により示されています。
常に緊張していたり、恐れを感じていたり、挑戦できなくなったり、グルグル思考が止まらなくなったり、いつも疲弊し、自分を見失いがちであったり。
これらの悩みが、自分自身への接し方を変えること、自分へ優しさを向けることで、解消され得ることも、研究によって示されています。
世界で20万人以上に受講された、科学的研究に基づく心理教育プログラム、
マインドフル・セルフ・コンパッション講座を体験してみませんか?
マインドフル・セルフ・コンパッション 体験会
[日時]
10月24日(木) 20:00~21:00
[対象]
MSC初めての方、経験者の方どなたも歓迎です。マインドフルネス、瞑想の経験は不要です。
[プログラム]
- 自己紹介
- MSC8週間講座で学ぶ、セルフ・コンパッション瞑想
- シェアリング
- Q&A
お申し込みはこちら
執筆者 Chiaki YAMADA | 2024 10 20 | 子育て
一日の終わりにその日にやれなかったことばかり考えてしまう
『自分にきびしく、他人にやさしく』することが自分が成長できて周りとの関係もうまくいく方法だと教わってきた方々が多いと思います。
しかし自己否定や自分を後回しにし続けていると、不安なまま頑張ることになり、いつまでたっても自分に満足できないことに。
セルフコンパッション(Self-Compassion)を育て、内側での自分との会話を親友とするときのようにしていくことで、安心安全な感覚を感じられるようになっていきます。
自分が自分の味方になって、ホッとする安心安全な感覚を感じられると、視野も広がり、本来の自分が本当に必要なことに取り組みやすくなります。周りとの人間関係も
改善されていきます。
今年中に思いきって、8週間の内側の冒険の旅に一緒に出ませんか?
https://peatix.com/event/4109626/view
執筆者 Chiaki YAMADA | 2024 10 4 | 子育て
もう夏休みが終わって1ヶ月が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今年のカンヌの夏もかなり暑くて、毎日のように海で泳いで涼んでから仕事に取り組めたのはかなりありがたかったです。
9月に入り大雨が降って突然寒くなったので、体がついていっていない感じがしています。
こんな時は、体からのメッセージを受け取って無理をしないで休むようにしています。
さて、今日は夏休み中のフランス人のバカンスの過ごし方がマインドフルだなと思ったのでそのことについて書きたいと思います。
日本人の私にとっては休みには予定を立ててどこかに出かける。何時にどこにいってそのあとはここでと計画を立てて、何かをする。
のが当たり前でした。
ところがフランス人のバカンスは、日常から離れてゆっくり、友達や家族との時間を味わう
といった感じです。
海辺のパラソルの下で一日中本を読んだり、ぼーっと過ごしたり、テラスでゆっくり食事をしたり、時間に追われることなくその時を味わっている感じで、かなりマインドフルです。
義理家族が日本に来る時も、日本の学校の遠足のようにしおりを作っておもてなしをしようとしたのですが、
バカンスなのだから、そんなに予定は立てないでほしいと丁重に断られて最初はかなりショックを受けていたのを覚えています。
今では、そんなフランス人のバカンスの過ごし方にも慣れて、そんな過ごし方も悪くないなと思っています。
その土地の名所や珍しいものを見たり、歴史を知ったり観光も楽しいですが、時々その土地の風を感じたり、ぼーっと景色を眺めているだけでも、気持ちがフっと軽くなる感じがします。
執筆者 Chiaki YAMADA | 2024 10 4 | 子育て
2024年7月に1週間北イタリアのピエモンテまで行って、マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)とInner Development Goals (IDG) を学ぶリトリート The way out is inに参加してエネルギーチャージきました!
参加したきっかけは、2022年に9ヶ月参加したマインドフル・セルフ・コンパッションをどう心理セラピーで応用するか学ぶSCIPプログラム(Self-Compassion in Psychotherapy)のコーディネーターだったガリアからお知らせがきて参加を決めました。
MSCを教えるだけではなくて、自分も参加者として体験したいなと思って参加したのですが、1週間泊まりがけということもあって3人の講師や他の11名の参加者のみんなと家族のようなあたたかいつながりを持ててとても実り多い体験でした。自分の内側への新たな気づきもあって驚きでした。
Mon Visoという山があって、この辺りでは日本の富士山のように大切にされている山のようです。朝に素敵な山の姿が見えるとみんな喜んで、チラチラ見ながら朝の瞑想をしていました。自然の中にいると自然とマインドフルになれるものですね。
MSCでは参加者みんなが安心・安全な感覚を持てるようにすることをとても大切にしているので、そのためのルールを確認し合うことで、私には不自由な英語を使っての参加で不安があったのですが、スムーズに安心な感覚を築けていきました。
イメージを使って自分のことについてテーマに沿って絵を描くワークを初日にやった時に、自分の想いが具体的に見えてきて、ハッとしたのを覚えています。
外の世界では争いや辛いこともたくさんあるけれど、人里離れた山の中で、自分はどうしたいのか、どんなふうに生きていきたいのか、自分の内側、自分の想いにあらためて向き合う時間が持てました。
自然の中で裸足で歩くマインドフル瞑想をみんなで行ったのも貴重な経験でした。裸足で歩くためのスペースがある場所があってそこまで行って実践したんです。裸足で歩くための専用のスペースなので、危ないものやゴミなど落ちていないので、安心してただ足の裏の感覚に注意を向けられてありがたかったです。
最後の夜にはみんなで焚き火を囲んで、学生時代の後夜祭のように歌って踊って笑って過ごしました。セルフ・コンパッションを1週間育んだ後なので、恥ずかしいとか周りにどう思われるかとか気にせず、みんなで楽しめたのがとても印象的です。
マインドフル・セルフ・コンパッションのパワフルさを感じる体験でした。
この体験を次のMSC8週間講座(10/31(木)スタート)に生かしたいです。
執筆者 Chiaki YAMADA | 2024 01 14 | 子育て
一日の終わりにその日にやれなかったことばかり考えてしまう
『自分にきびしく、他人にやさしく』することが自分が成長できて周りとの関係もうまくいく方法だと教わってきた方々が多いと思います。
しかし自己否定や自分を後回しにし続けていると、不安なまま頑張ることになり、いつまでたっても自分に満足できないことに。
セルフコンパッション(Self-Compassion)を育て、内側での自分との会話を親友とするときのようにしていくことで、安心安全な感覚を感じられるようになっていきます。
自分が自分の味方になって、ホッとする安心安全な感覚を感じられると、視野も広がり、本来の自分が本当に必要なことに取り組みやすくなります。
2024年は思いきって、8週間の内側の冒険の旅にくりだしませんか?