発達障害の子が小学校の高学年をスムーズに過ごすために親ができること<発達障害 ADHD 子育て>

子育て

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“普通”じゃないから活躍できる!
“普通”の枠におさまらない子どもを育てる
親のメソッド 
発達科学コミュニケーション

こども発達コーチの山田ちあきです。

 

前回は、学童期前半にやっておいて欲しいことについてお伝えしました。

ここでは、子どもの発達段階の

乳児期
幼児期
学童期(前半後半)
思春期青年期

のうち学童期の後半の様子と親ができることについてお伝えします。

学童期(小学校)の後半に入ると仲間との関係の方が深まってきて、親に対して無愛想だったり、
批判的になってきます。もう「親は必要ないのだ」と思ってしまうこともあるかと思いますが、
やっぱりまだまだ(ずっと?)親の存在は大きいです!

身体・運動
小学校後半になると女の子は第二次性徴が始まって、性的な変化が起きます。不安になったり、恥ずかしい気持ちが起こりやすい時期です。

運動能力がどんどん上がってきて、グループでやるドッジボール、野球、サッカー、バスケットボールなどのスポーツも楽しめるようになります。

認知・言語
高学年になってくると具体的なものがなくても頭の中で考えることができるようになってきます。学校の学習も10歳頃から抽象的な内容になってきて、難しくなってきます。この頃から勉強がむずかしくなってきて自分はわからないと劣等感をもってしまう子どももいるので、注意をして様子を見てあげる必要があります。

 

社会性・関係性・情緒(こころ)
学童期後半になってくると、親とは別の「自分のこころ」があることが分かってきます。親以外の人にも興味を持って、自分がなりたいと思う人をみつけてモデルとしてみるようになります。同じスポーツクラブの先輩や学校や習い事の先生・コーチなど人それぞれです。


親に頼ったり甘えたりするのが減ってきて、自律して取り組もうとしていきます。

女の子は第二次性徴が始まって、お父さんに対して自分に関心は向けてほしいけど、あまり自分のこころに近づかれるのはイヤという感じで複雑な気持ちを持つようになります。

男の子は、周りの目を気にしてお母さんに無愛想になったりしますが、自分のことは理解してほしい気持ちは変わらずあります。

小学校半ばくらいから仲の良い友達ができ始めます。ギャングエイジといわれるように同性の仲良しグループができて一緒に行動したり遊んだりするようになります。仲良しグループの中でほかの人と自分を比べて見られるようになってきて、自分はできると思えたり、逆にダメだと否定的になりやすい時期でもあります。

この時期から親に対して批判的になってきたりしますが、相変わらず、親や大人に認められることは大切です。友達の中で認められることも大切になりプライドもあるので、親に友達関係の悩みはなかなか話しずらくなります。こどもにとっては小学校での人間関係は大きな位置をしめることになります。

親からの愛情や親子のポジティブな関係をベースに、外の世界の人たちとつながっていきます。

発達障害のお子さんはこの時期に孤立してしまったり、勉強についていくのが難しくなることもありますので、学校での様子を本人や先生、友達などに聞いて、状況を見てサポートが必要なこともあると思います。

 

具体的にどうサポートしたらいいのか
知りたい方には個別相談でお伝えします!

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山田ちあき

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参考文献:「乳幼児・児童の心理臨床」山口義枝

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