国際結婚家庭で学校に通う子供がいるときにやって欲しいこと<発達障害 子育て>

ことば・バイリンガル

フランス・カンヌ流 
“普通”じゃないから活躍できる!
“普通”の枠におさまらない子どもを育てる
親のメソッド 
発達科学コミュニケーション

こども発達コーチの山田ちあきです。

前回、国際結婚カップルの6つのライフサイクルのステップ2
でやって欲しいことについてお伝えしました!

下の国際結婚カップルのライフサイクル:6つのステップ

ステップ1:子どもがいない時期(共同生活の始まり)
ステップ2:乳幼児の子どもがいる時期
ステップ3:学校に通う6歳〜12歳の子どもがいる時期
ステップ4:12歳〜18歳の思春期の子どもがいる時期
ステップ5:18歳を以上の子どもと同居する時期
ステップ6:子どもが巣立っていった後、リタイア後

のうちここでは、
ステップ3:学校に通う6歳〜12歳の子どもがいる時期
ステップ4:12歳〜18歳の思春期の子どもがいる時期
にやっておいて欲しいことについてお伝えます!


この3、4のステップは、国際結婚カップルが
子どもの教育(学校、宗教、言語)を選ぶ時に、
意見を一致させるのが難しい時期と言われています。


夫婦で、子どものためにいいと思う進路・

方針を話し合う時に、

権威、自由、責任にたいする態度や行動
などに大きな食い違いが現れてくる可能
性があります。

例えば、
選択できるのであれば、
現地校に入れるか、インターナショナルスクールに
いれるか、それとも日本人学校にいれるのかなど
決める必要がありますね。

学校の宿題が出ても学校を大切に思っていない親だと
「宿題はやらなくていい、それより家の手伝いをするように」
いうこともあるでしょう。

また
子どもの価値は、文化によっても違います。

例えば、
イタリアでは、子どもはとても重要で
家族の幸せのために大切な存在と
言われています。

子どもは、0歳から6歳までは人々
に囲まれて可愛がられます。

この時期は、かなり自由な行動
(日本ではしつけが全くなって
いないと言われてしまうぐらい)
が許されています。

思春期になると、大人が子ども
の行動をもっとチェックするよ
うになります。

モロッコでは、男の子がいると
そのグループが永続できると
考えられています。

最初から男の子の役割は女の子と
は全く異なります。

「小さい男性」として扱われて、
ちやほやされて、一目置かれます。

女の子は早くから家事を任されて
男の兄弟よりも家にいることが多い
です。

モロッコのイスラム教をベースに
した教育の典型的なパターンは、

両親は子どもに静でいることを
求め、両親への敬意を大切にして
います。

親子のコミュニケーションは
重要ではないのですが、
コミュニティ内での他の人々との

関係や人間的な暖かさを大切にします。

ベルギーやフランスなどでは、
結婚と同じように子どもは

プライベートな存在と考え
られています。

個人の自由に大きな価値を置いています。

子どもを大切にして、可愛がる一方で

生活環境(アパートや家を買う)、
生活様式(バカンス、習い事、服)
将来の職業選択などにも気を向けます。

教育の基本的な原則としては、

・率直さ(全て話し、全て説明する)
・コミュケーションを大切にする
・家族の時間を大切にする
・学校の勉強に価値をおく
・個人の自由を尊重して、寛容になる

ことを大切にしています。

日本ではどうでしょうか。
アジアの中では子どもは将来自分の
面倒を見てくれる存在と考える文化
もあります。

日本も昔はそういった子どもの価値も
あったとは思いますが、今は、どうで
しょうか。

ベルギーやフランスなどと共通する
ところが多いと思うのですがいかが
でしょうか。

ただ、日本の労働時間だとなかなか
「家族の時間を大切にする」
ことは難しいのが現実かと思っています。

このような
別々の文化を持つ両親が、

話し合いをすることなく

それぞれ違った方針で子ども
に関わっていたらどうなるでしょうか。

「宿題はやらなくていい」と
言われたり
「やるものだ」と言われたり

 

「嘘を言ったらいけない」と
言われたり、
「うまく言い逃れるのが大切だ」
と言われたり

 

「叩かれても叩き返してはいけない」
と言われたり
「目には目を歯には歯をでやり返せ」
と言われたり

 

することになってしまい
混乱してしまいますね。

そうならないように子どもの教育「方針」を
一緒に決めることがとても重要になります。

発達障害のあるお子さんだとなおさら両親
の方針が一致で
きているかどうかで伸びが
変わってきます!

両親の教育方針が一致できていると子供達
も安心してのびのびと育っていくことができます!

子どもが大きくなっていくにつれて
そのステージごとの課題も変わるので、

また話し合いをして
意見を一致させることも大切です!


日本と欧米文化だと大きな違いがないかも

しれませんが、意外なところに食い違いが
出てくることもあるので

ぜひ頭の片隅に覚えておいてもらって、
取り組んでみてください!

次回は、ステップ5についてお伝えしたいと思います。

発達が気になるお子さんをどうサポートし
たらいいのか具体的に
知りたい方には個別相談でお伝えします!

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最後まで読んでいただきありがとうございます!

このブログでは、発達が気になるお子さんを
育てているお母さんが「一人じゃない
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仲間「発達メイト」になれたらうれしいです。

山田ちあき

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