もう夏休みが終わって1ヶ月が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今年のカンヌの夏もかなり暑くて、毎日のように海で泳いで涼んでから仕事に取り組めたのはかなりありがたかったです。
9月に入り大雨が降って突然寒くなったので、体がついていっていない感じがしています。
こんな時は、体からのメッセージを受け取って無理をしないで休むようにしています。
さて、今日は夏休み中のフランス人のバカンスの過ごし方がマインドフルだなと思ったのでそのことについて書きたいと思います。
日本人の私にとっては休みには予定を立ててどこかに出かける。何時にどこにいってそのあとはここでと計画を立てて、何かをする。
のが当たり前でした。
ところがフランス人のバカンスは、日常から離れてゆっくり、友達や家族との時間を味わう
といった感じです。
海辺のパラソルの下で一日中本を読んだり、ぼーっと過ごしたり、テラスでゆっくり食事をしたり、時間に追われることなくその時を味わっている感じで、かなりマインドフルです。
義理家族が日本に来る時も、日本の学校の遠足のようにしおりを作っておもてなしをしようとしたのですが、
バカンスなのだから、そんなに予定は立てないでほしいと丁重に断られて最初はかなりショックを受けていたのを覚えています。
今では、そんなフランス人のバカンスの過ごし方にも慣れて、そんな過ごし方も悪くないなと思っています。
その土地の名所や珍しいものを見たり、歴史を知ったり観光も楽しいですが、時々その土地の風を感じたり、ぼーっと景色を眺めているだけでも、気持ちがフっと軽くなる感じがします。
