フランス・カンヌ流 
“普通”じゃないから活躍できる!
“普通”の枠におさまらない子どもを育てる
親のメソッド 
発達科学コミュニケーション

こども発達コーチの山田ちあきです。

今回は、私が落ち着きがない子達と出会い
どうしてサポートすることにしたのか
お伝えしたいと思います!
(特定のお子さんのお話ではないです)

なぜこのテーマにしたのかというと、
やはり、「落ち着きがない」
「どこかに勝手にいってしまう」
「すぐに手を出す」など

ADHD(注意欠如・多動症)傾向の
あるお子さんの子育てはとても
大変だからです!

私も落ち着きがないお子さんに仕事
で関わってきて、困ったことがたくさん
ありました^^

私は仕事で、週に何回か数時間かだけ
の落ち着きがない子供達とのお付き合
いでしたが、お母さんは幼稚園に入る前
はずーっと一緒にいる訳です。

幼稚園に入っても1日の大半は一緒に過ご
しているわけですから、どれだけ大変な
思いをされていることかといつも思っています!

私がまだ駆け出しだった頃に出会った
お子さんの中に、

周りの刺激に注意をすぐにそらされて、
常に動き回っていたり、
思わず手や口が出てしまったり、
突然どこかに行ってしまうお子さん
が何人かいました!

(特定のお子さんではなくて一般的
なADHD傾向のあるお子さんのお話です)

どこかへ行ってしまうので追いかけると、
喜んでさらに捕まらないように逃げていく・・・
ということを何回か繰り返したこともあ
りました。^^;

危ないところへいってしまうのではないか
とヒヤヒヤでした。

最初はどう対応したらいいのか全く分かりませんでした。

先輩や上司にその子達の特性に近いと思われた
「注意欠陥・多動症(ADHD)」について
教えてもらい、自分でも勉強しました。

またそれぞれ特性に違いがあるので、
その子自身の個別の特性についても、
その子と関わりながら理解して、
どんな声かけ、関わりをしたら、
その子に響くのか試行錯誤を繰り返しました。

子ども達も慣れてきたり成長したのもあるとは
思いますが、私の関わり方、声のかけ方次第
で様子が変わるのがわかり、驚いたのを覚え
ています!

そこでいつも一緒にお子さんと過ごして
いるお母さんにコミュニケーションを工夫
するサポートをして、落ち着きのないお子さん
をぐんぐん成長させることができたら!

と思いこの発達科学コミュニケーション
の仕事を始めました!

子どもが落ち着きないから、どんな
対応をしたらいいのか知りたいとい
う方には、個別相談でお子さんにあっ
た対応策をお伝えします!

“普通”じゃないから活躍できる!
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最後まで読んでいただきありがとうございます!

このブログでは、発達が気になるお子さんを
育てているお母さんが「一人じゃない
んだ」と思ってもらえるように役立つ情報を
公開していきます!

一緒に楽しく子どもの発達をサポートする
仲間「発達メイト」になれたらうれしいです。

山田ちあき

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