JWA協賛オンライン講座「言葉が遅い」「じっとしていられない」から発達障害と決めつけないで!

わが子が他の子と比べて

・言葉が遅い
・じっとしていられない
・かんしゃくを起こしやすい

こんな様子が見られて、
「もしかしたら発達障害かもしれない」と心配されているお母さん

専門のお医者さんでもすぐに「発達障害」という診断をつけられないですし、年齢や特性によっては診断がでなかったり、グレーゾーンといわれてしまうことも多いです。

「発達障害かどうか」見極めるとしてもその目的はなんでしょうか?

それは、お子さんに合ったかかわり方を見つけて、お子さんが本来の力を出しながらのびのび育っていける環境をつくることではないでしょうか。

具体的には、お子さんの気になる行動や様子がどうして起こってくるのか予想をして、お子さんに合った対応を見つけていくことになります。

今までの対応でうまくいっていない場合は、対応を変えてみると、子どもがのびのび育っていくんですよ。

そこで今のわが子のニーズに気づき、わが子に合った対応を見つけるための講座を企画しました。

こんな人に

・子どもの言葉や行動が気になるお母さん
・海外で子育て中で周りの言葉や文化が違うこともあり、子どもの言葉や行動が気になるお母さん
・子どもの気になる行動への対応法に興味がある方

期待できる効果

・子どもの気になる行動や様子がなぜ起きているのか想像して対応するヒントが得られる。
・子育てに自信を持つためのコツが分かる。
・子どもとお母さんが笑顔で関われるようになる糸口がつかめる。

どんな内容?

・子どもの言葉・行動が変わる秘密
人間関係はどちらかが対応を変えると変わるもの。だからこそ、少し関わり方を変えることで、すぐに毎日が変わります。
・子どもを効果的に伸ばす3つの方法
専門家が使う方法の中でも、ご家庭の中で今すぐ取り入れられる効果的な方法をお伝えします。
・子育てが楽しくなる秘訣
子どもがいきいきできる生き方を応援するためにどの国に住んでいてもお母さんがすぐにできる専門家も使っている方法をお伝えします。

講座の内容

開催場所:録画視聴受付中 (約75分の動画)
対象者:子どもの発達が気になる方、興味のある方(お子様対象ではありません)
参加費:3300円
お申し込みの流れ:お申込みフォームへのご入力、お支払い後にメールで動画共有サイトVIMEOのURLとパスワードをお送りします。
お申し込み▽お支払い▽お問い合わせ

4月の録画視聴受付は終了しました!次回開催時にお知らせいたしますので、contact@yamadachiaki.com
にメールをいただけたら幸いです。

ご参加者の声

◆個性が強く対応に悩んでいる人に特におすすめ。学校の先生みんな、知っていると良い講座内容

(海外在住/匿名希望)
「子どもの気になる行動」というキャッチフレーズを見て、ここ半年ほど次女の気になる行動に悩んでいたので、受講しました。

自分では意識して、子どものことを肯定しているつもりでいたのですが(具体的に出来たことを褒めていたことが多かった)、その方法が実は失敗を恐れることにつながっていたのでは?と、思います。
また、感覚統合の考え方が助けになることを思い出し、再度学びなおしたいな、と思いました。

山田ちあきさんは実際に対話することはできませんでしたが、色々聞いていただけそうな方だな、と思いました。

この講座は、子どもの発達が心配な人。発達というレベルで悩んではいなくても、個性が強く対応に悩んでいる人。に特におすすめしたいですが、
子育てしているケアラー、また学校の先生(支援学級に限らず普通学級の先生)みんな、知っていると良い講座内容だとおもいます。

◆教育関係者、子どもの行動が心配なお母さんにおすすめです

(アメリカ在住/スぺイツ・ゆみさん JWA)

発達障害について、いつの時期から、なぜ日本でこの言葉がよく使われるようになったのかの背景がよくわかった。また、診断を出すことで日本でも、補助金などを受けとることができることを知った。ワークでは、『できない』を使わない表現方法(言葉)が面白かった。参加者も和気藹々とした雰囲気であっという間の90分だった。

褒めない文化という観点からのお話も、異文化心理学を学んでおられるだけあって比較文化という視点から、親が子どもにする声がけなどの特徴をお話されていたのがよかった。また、発達障害そのほかの診断についても、文化の背景も関係するというところが非常に納得できた

今回、ちあきさんとは、打ち合わせからクラブハウスでのトーク、リハーサルと一緒にお仕事をさせていただいて、とてもよく学ばれている方だなぁという印象を受けました。

この講座は、教育関係者、子どもの行動が心配な母親、発達心理学などを学んでいない医師におすすめです。

◆具体例を通して勉強できた

(オーストラリア在住/Uさん)
講座に参加したきっかけは、発達障害は自分でも少し勉強しましたが、専門家の話を聞きたいと思ったためです。
自分の生徒の保護者から質問されたりもするので、最新の情報なども含め、きちんと聞きたいと思いました。
また、自分の生徒で発達障害と診断された生徒が時々いるので、その時の対処の仕方も専門家に聞きたかった。

自分が普段考えている事が、ちあきさんが話されている事と同じようなことだったので確認できて良かったと思いました。(自分の考えは、本やセミナーなどを通してできたものだと思います。)
行動心理学については、由美さんや由美さんを通してドクタースペイツの話をよく聞くのと自分でも本を読んだりしていますが、それを更に具体例を通して勉強できたのも良かったです。
ワークも楽しかったです。自分のことを具体的に考えることが少ないので、これから時々やってみたいと思います。

ちあきさんは、淡々と事実を語るところが専門家だなぁ、、、と感じました。話し方、声が温かいと思います。

この講座は、自分の子どもが発達障害と言われたり、発達障害じゃないかと不安になっている保護者。子どもに関わる職業の人たちにおすすめです。

講師

山田ちあき
臨床心理士、フランスの心理士(Psychologue)
フランス、カンヌ在住、中学生の男児とフランス人の夫と3人暮らし。

日本の大学で心理学を学んだ後、フランスの大学院で心理学修士課程修了。日本とフランスで、インターナショナルスクールやクリニックなどでカウンセラーとして勤務。
日本に住む日本人だけではなく、日本に住む外国人や海外に住む日本人などへオンライン心理カウンセリングや子育て相談などを行っている。
これまでにカウンセラーとしてのべ1000人ほどの子どもたち、500人ほどのお母さんたちに関わる。

講師からのメッセージ

わが子のできていないところ、苦手なところってどうしても心配になってしまいますよね。これまでも試行錯誤をされて頑張られてきたのではないでしょうか。そんな中思うようにいかないと自分の育て方がいけないんじゃないかと自分を責めてしまって落ち込んでしまうこともあると思います。

心配になるって言うことはそれだけ子どものことを思っているからこそ。なので、とても子どものことを想っている「いいお母さん」なんです。そのことをまずご自身で認めてあげて欲しいと思っています。

まずは、自分の想い、頑張りをしっかり認めてあげて、それから、これから目の前にいるわが子のためにどんな関わり、対応をしたらこの子がいきいきこの子らしく生きていくことができるのか考えていってもらえたらなと思っています。そんな対応を一緒に探っていけたら嬉しいです。

問い合わせ:
Email: contact@yamadachiaki.com
HP: https://yamadachiaki.com/

イベント協賛:日本語継承ワールドアカデミー(JWA)
https://1x4jwa.com

日本語継承ワールドアカデミー(JWA)との協賛イベントにあたりメールアドレスをJWAと共有させていただきます。JWAより今後開催されるイベント情報が届きます。
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